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期待と失望を繰り返すアメリカ大統領

期待と失望を繰り返すアメリカ大統領


佐賀市在住のファイナンシャルプランナー夏秋寛です。


2016年は忘れられない年になりました。
まさかが年に2度起きたのです。

1度目のまさかは、イギリスの国民投票でのEU離脱決定。
これも大方の予想を見事に裏切り大どんでん返しでしたね!

そして今回も大方の予想というより、ほぼクリントン氏が当確のような報道が開票前からマスコミで流れていましたよね。


私もすっかり今回はクリントン氏が勝利するものと信じていました。

しかし、結果は・・・


アメリカの国民はトランプ氏の資質よりも「変革」を求めていたのです。
変わりたいとの欲望が投票の結果だったようです。


この変革は8年前にも同じような光景を見たような気がします。


そう、オバマ大統領の誕生したときです。
黒人初の大統領として今までの白人主導の世の中を大きく変えてくれるとの期待も大きいものでしたね。

そしてこの言葉が生まれました。
「YES,WE CAN」

この言葉にアメリカ国民は希望を抱きました。
その希望はやがて期待へと!


あれから約8年。

その期待は失望と化したのです。



ドナルド・トランプ



今回のドナルド・トランプが選ばれたのもアメリカを変えてくれるという期待から支持を得ています。
変わらないヒラリークリントンよりも、変革する方を選んだのでしょうね。


開票結果が判明すると、今まで鳴りを潜めていたトランプ支持者が続々と声を上げてきました。
マスコミも手のひらを変えしたかのようにトランプ支持が拡大して変革を期待させるような内容ですね。


ここで冷静になってみれば、期待の高まりが大きくなるとその反動も大きくなります。
まさに振り子の原則です。

本当に彼が主張しているような政治をすると良くなるのだろうか?
本当はやれないんじゃないだろうか?
戦況は単なるパフォーマンスじゃなかったのか?

こんな声が出始めると一気に失望感が加速します。


今の彼への期待が希望になればいいのだが、
裏切られて失望にならないように願うしかないですね。


最近の株価や為替が上がり過ぎているのは過熱しすぎているのではないのか心配になります。
実際にまだ何もやっていないので。
マーケットは先行して期待から値を上げます。

逆に失望となれば一気に下落します。



アメリカの大統領選挙はこの期待と失望の連続ですね。
あと4年後に失望とならなければいいのですか。


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