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一生懸命積立てた個人年金がもらえなくなるって本当?

一生懸命積立てた個人年金がもらえなくなるって本当?


佐賀市在住のファイナンシャルプランナー夏秋寛です。


将来、公的年金(国民年金・厚生年金)だけじゃ不安だということで、
今のうちからコツコツ積立てて老後に備えようと思って個人年金をかけている人も少なくはないでしょう。


そんな頑張り屋さんにショックな事をお伝えしなければいけないのが心苦しいです。

でも、勇気を出してお伝えせねばいけませんよね!
真実は真実なのですから・・・

8月から、一生懸命頑張れば頑張るだけ年金がもらえなくなるのです。
この言葉を聞いて
「ウソに決まっているじゃん!」
「なんで個人年金がもらえなくなるの?」
と突っ込みたくなりませんか?


安心して下さい。
実は、全員がもらえなくなるって訳ではありません。


では、誰がもらえなくなるの?って疑問が出てきますよね。

それは、全国で約600万人弱の方々です。
しかも、65歳以上の約5.7人に1人、75歳以上の約3.2人に1人の割合でこれに該当します。
これももう、他人事じゃないですよね。


具体的にどんな状態の人かというと、
「要介護状態」の方です。


介護


では、なぜ要介護の方は個人年金がもらえなくなるのだろうか?


正確に言うと、もらえないのではなく、支払いが増えるのです。

なぜ支払いが増えるのかというと、
8月から公的介護保険の自己負担割合が1割から2割に上がるのです。

例えば、介護サービスを受けた場合に公的介護保険で9割、残りの1割は自己負担でした。
自己負担月5万円支払っていた方は、2割になると倍の10万円となります。

ちなみに、
要介護2の方で自己負担1割で月平均54,516円
要介護5の方で自己負担1割で月平均89,034円
(2013年家計経済研究所調べ)

これが2倍になるのです。



では、誰でも2倍になるのかというと、誰でもじゃありません。
収入が多い人です。


介護保険改正



この表のように収入が多い人が対象となります。

では、年収って何なの?ってことになりますよね。
この年収とは、入ってくるお金の総額と思って下さい。

では、公的年金をもらっている人はどうなの?

例えば、厚生年金の平成25年度平均受取額は月に145,596円となっています。
年間では1,747,152円となりますよね。

では、年収280万円まではあと1,052,848円となります。
月でいうと約88,000円。



そこで、もしあなたが個人年金を月に9万円以上受取れる契約をしていたら、
介護保険の自己負担が2割となります。
要介護5になったら今の自己負担1割で89,034円かかるのが倍の178,000円程度になります。

このように、老後のために、また将来介護になったら大変だということで個人年金に加入していた人が、
いざ要介護になってサービスを受けると1割で良かったのが、個人年金をもらうがために2割になってしまうのです。


せっかくコツコツと貯めて来た個人年金が無意味になってしまうのです。


個人年金じゃなく、別のため方の方が良かった!ってことになりかねないですよね。
このシュミレーションは厚生年金で考えた場合になりますが、
企業年金や厚生年金基金、確定拠出年金などを加入している人は更に個人年金額が年間100万円以下でも2割になります。

また、共済年金の方は厚生年金よりも支給額が多いので個人年金を小額加入しても2割になるケースも出てきます。


もったいないですよね!


こんな改正が8月からの介護保険制度改正です。



では、個人年金じゃなければ、どのようにすれば自己負担2割にならないの?

それは、合算収入にしないもので準備すればいいのです。
その方法で絶対的に有利な方法が2つあります。


この方法をお知りになりたい方はお問い合わせ下さい。
全員にお教えしますので。
遠慮なくお気軽にお尋ね下さいね。


お問い合せはこちらから
http://wing.area9.jp/general.html?do=/enquete/input&id=43480

質問内容に「介護保険の2つのポイントを教えて!」と書いて下さいね。




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