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また下がった!日本の国債の格付け(上から5番目に)

また下がった!日本の国債の格付け



佐賀市在住のファイナンシャルプランナー夏秋寛です。

アベノミクスの成果を問う為の選挙が始まりましたね。
しかし、この成果を問うことは非常に難しいと思います。

それは、尺度がそれぞれに違うから。


ある面では、成果が現れていますが、国民ひとり一人が実感出来ているレベルではありません。
確かに企業の業績は回復しつつありますが、給与にはまだ反映されていませんからね。


そんな中で、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは1日、
日本の長期国債の格付けを「Aa3(ダブルAマイナスに相当)」から「A1(シングルAプラス)」へ1段階引き下げたと発表しました。


ムーディーズ



ムーディーズは、安倍晋三首相が15年10月に予定していた消費再増税を見送ると表明したことなどを受け、
「政府が中期的な財政赤字の削減目標を達成できるか否か、
および債務の増大傾向を安定化」させることができるかどうかなどに不確実性が高まったと指摘。

「短期的には、財政赤字削減のための主要な政策が安倍首相の経済戦略である経済再生を揺るがしている」と指摘しています。


このように、日本を外から見た経済の専門家が出した評価が今回の格下げです。



国債格下げ



今回の格下げで、中国、韓国よりも下になりました。
先進国ではほぼ最下位に近いところです。
エストニア、スロバキアと同じ格付けです。



国債格付け




11月に発売になる予定だった、窓販国債2年物の金利が0%となり販売が中止になりました。
最近の債券市場の価格低下も目立ってきています。

このような状況で、日本の国債の信頼性はどうなのか?を心配してしまいますよね!


やはり、米国の国債の信頼性と比べると日本の国に投資するよりも格段にいいですよね。
財政危機となったギリシャ、アイルランド、イタリア、スペイン、ポルトガルの格付けに迫って来ています。


安心と思っていた国債を中心とした安定型商品は非常に運用が厳しくなりました。
債券の下落で安定がリスクになったのです。


同じ債券であれば、海外のほうが好調のようです。
その場合は、しっかり格付けもチェックしておいて下さいね。



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