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減って行く年金支給額、そして10月からは・・・

減って行く年金支給額、そして10月からは・・・



佐賀市在住のファイナンシャルプランナー夏秋寛です。



いま、年金の支給が毎年減っているのをご存知ですか?

実は、
2013年10月から1%
2014年4月から1%
そして、来年の2015年4月には0.5%支給額より減額されます。

合計2.5%ですよ。

「なぜ減額されるの?」と疑問の思いますよね。
アベノミクスでは、成長率を上げよう!
物価を上げよう!デフレを脱却しよう!
と言っているもう一方で、年金は減らしているのです。

物価が上がって、年金が減らされると年金受給者には厳しいですよね。



なんで年金を減額したのだと思いますか?


それは、マクロ経済スライドによる「物価スライド特例処置」なのです。
なんか難しい言い方ですね。

簡単に言うと、年金は物価によって増えたり減ったりするってことです。
しかし、ここ十数年デフレで物価が下がり年金も下げなくてはいけなかったのですが、景気低迷の中で下げることは出来なかったのです。

今まで本当は下げなくてはいけなかったのを下げていなかったのです。
そうです。年金を払い過ぎていたのです。

そこで、景気が回復してきたので今まで払い過ぎていたものを調整するために2.5%減額することにしたのです。

厚生年金受給の一般的な世帯では年間に約28,000円ほど少なくなります。
これは大きいですよね!



また、10月からは厚生年金の保険料が値上がりします。
17.120%から17.474%になりこれを労使折半します。
月収30万円の場合では毎月約530円の負担増となる。

これは毎年値上がりして、最終的に2017年に18.3%までなります。
しかし、これが最終形とは思えないですが・・・。

しかしながら、年金は将来の大事な収入源です。
老後の生活の基盤になることは間違いありません。

でも、これにばかり頼ることも出来ないですよね。
そのために、今何をするべきか?
今何が出来るか?を考えなければいけません。

自分の年金は自分で作らなきゃいけない時代みたいですね。



老後



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