TOPICS

保険は消費?それとも投資?

保険は消費?それとも投資?



佐賀市在住のファイナンシャルプランナー夏秋寛です。



転ばぬ先の杖と思って生命保険に入っていませんか?
その転ばぬ先の杖が消費になっていませんか?



ウィキペディアでは、消費は「欲望を満たすために財を消耗すること」と記載されています。
では、生命保険の欲望とは何だろうか?

また、goo辞書では、消費は「使ってなくすもの」と書いてあります。

言い換えると、消費=残らないもの



確かに、生命保険は使う人(請求する人)よりも払う人の方が圧倒的に多いですからね!
言うなれば、ほとんどの人が財を消耗しているとのことです。

しかし、いつどんな時に何が起こるかわからないので保険に加入していますよね。

でも、転ばぬ先の杖のために投資をしている訳ではない。
投資とは投じた金額より多くなるようなことをいいます。
結果的に投じた額より少なくなることもあるが、増えることを目的とします。


しかし、保険で消費として払われた財は絶対に投じた額を超えることが出来ない。
簡単にいえば、絶対に元は取れない。完全なる消費である。

その保険の代表なのが医療保険である。
定期保険も死亡せずに満期がくれば消費になってしまう。


保険証券



それに対して費用対効果が高い、損しない保険が終身保険である。
終身保険は死亡の場合は絶対に損をしません。
また養老(有期)保険も損をしにくい商品です。
損をしないということは、投資の対象になるということです。


では、実際の自分の保険は消費タイプなのか、投資タイプなのか、わかりますか?
これが非常にわかりにくいのです。
なぜなら、従来の日本の大手の生命保険会社はこの消費タイプと投資タイプを混合して定期付き終身保険医療特約付きとして販売していたからです。



昨今の保険の見直しは、この消費タイプの保険の見直しと、投資タイプへのシフトが増えてきました。
一時期は「安い掛け捨ての保険」が流行でしたが、
損をしたくなければこれらは避けた方がいいでしょう。

しかし、消費としてでなく、家計経済に負担を少なくしたいとのことであれば、消費タイプも上手く使いたいですね。

よく、「保険の無駄をなくす」といいますが、
決して保険料を安くすることではありません。
安い掛け捨てにすると損をすることを十分に頭の中に入れておいて下さいね。


まだまだ保険屋さんにもこのことを理解していない人も多いので・・・


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(ブログには公開されません):

ホームページURL:

コメント:

認証(表示されている文字列を入力してください):
zzn7