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元本保証が最大のリスクとなる

元本保証が最大のリスクとなる


佐賀市在住のファイナンシャルプランナー夏秋寛です。


資産運用を行う上で、元本保証のリスクが無いのが利用しない理由と考えている人も少なくありません。


確かに、せっかくの大事なお金も減ってしまうと残念ですよね。
しかし、長く続く低金利ではこのような声はだいぶん少なくなってきました。


それは、預貯金はどうなの?

預貯金は元金を割込むことはありませんよね。
しかし、金利はほとんど付いていません。
定期でも0.03%ぐらいですよね。
国債10年でも0.40%


この金利で安心できますか?


物価上昇でさえも1%を超えています。
政府は年2%の成長を目指しているのですよ!


物価上昇以上の金利商品でないと目減りしているのには気づいていない人が多いようです。
貯金は確実に目減りしていっています。
また、何もしないのが一番のリスクです。

このように、元本を保証されている商品はほとんど目減りしていっているのです。



そこで、これは個人だけの問題ではありません!


国も同じことが言えるのです。


公的年金運用割合



私たちの老後でお世話になる公的年金の運用にも言えることです。
この規模から言うと、1%の運用を上げるだけで1兆円の収益が見込まれます。
なので、なるべく利率は高い方がいいですよね。

しかし、その運用のポートフォリオ(組入比率)を見てみると、
国内債券が55%、外国債券が10%となっており、
株式組入は32%程度です。

これでは、収益は上がりませんよね!
赤字解消どころか、どんどん赤字が膨れ上がってきています。


アベノミクスで株価を上げる!と政府が言っていますが、
未だに公的年金の運用には株の組入を控えています。


政府は、やっと組入比率を変えることにしました。
それが今すぐではなく、今秋にですよ!

本当に遅いですよね(笑)



しかも、それに対して民主党は、
「国民から預かった大事な保険料を株式で運用するなんて危険すぎる」と言って反対しています。

まったく民主党にはあきれますね!
リスクがあるから赤字が増える債券がいいって言っているのですからね。

本気で未来を考えていないみたいですね。
民主党やリスクにおびえて何もしない人は、
リスクを「危険」と勘違いしているのかもしれません。


リスクは危険ではありません。
リスクはチャレンジです。
リスクは勇気です。

危険はデンジャーです。

リスクが危険でない証拠に、
リスクは予測できます。
また、回避できる方法も複数あります。


旦那さんの給料も上がらずに安定でいいですか?
同期のライバルがどんどん給料も上がっていくのに、
自分だけ安定志向を続けますか?


一生懸命働いて得たお金です。
なら、お金にも一生懸命働いてもらいましょう!
それが資産運用です。




元本を保証することって、これらのメリットより大事なことですか?


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